これからは誰もがグローバルリーダーになる時代

タテ社会からヨコ社会へ、フラットでオープンなネットワーク社会での新しいリーダー像を掴み、その上でグローバルリーダーになるための3つのステージについて考えてみたいと思います。



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これからは誰もがグローバルリーダーになる時代

SNSリーダーシップ


ガイドの私も若いスタッフにけしかけられ、Twwiter、Facebook、LinkedInのアカウントを持っています。ネット世界での繋がりは、リアルとバーチャルの中間的な世界と位置付けています。


SNSの世界で、個人に対する商品やサービスのマーケティングなど、お金を掛けずに市場調査を行うことができるので、諸々試されることをお奨めします。


今月は、ガイドに中学校1年時と大学1年時のクラスメイトからたまたまアクセスがありました。20年、30年ぶりの世界です。時を超えた出会い、これはインターネット以前では考えられないこと。過去の記憶を辿り、会いたい人物を検索してその人が登録されていればアプローチができるということです。


デジタルデバイド(情報による格差)という言葉は10年くらい前に流行りましたが、今やネットワークデバイド(繋がりによる格差)の時代です。そういう意味からも食わず嫌いは止めて、まずはSNSの世界に身を置いて最適な利用方法を徐々に構築していくべきでしょう。


価値ある情報を提供する人はアクセス数が増え、その人の価値がさらに上がることでしょう。ネットワーク社会では、多くの人と繋がっている人は価値が高いのです。それは単一脳ではなく複数脳で考えることができるからです。


ネット内におけるアクセス数によるインセンティブ(報酬)システムが確立されれば、送り手側も情報に付加価値をつけることになるでしょう。組織から個人へとパワーシフトしている現在、自己の価値を上げるため様々な試行錯誤をすることが求められます


これからは誰もがグローバルリーダーになる時代